佐藤亜紀の本

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Balthazar
バルタザールの遍歴

黄昏のウィーンから灼熱のマグレブへ。肉体を一つしか持たない双子の酒に溺れた遍歴。

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戦争の法

1985年、N***県独立──ソ連邦の庇護下で成立した社会主義体制のもと、人々は欲望の赴くままに奔走する。

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鏡の影

十五世紀末、ザクセン。農民一揆に夢中な兄弟の中で育ったヨハネスは、ある日、天啓のように兄たちの勘違いに気が付いた。その発見は彼をヨーロッパ各地を放浪し、異端の修道士マールテンが支配する神権都市ボーレンメントへと至る旅に導くことになる。

1809
1809

1809年、フランス軍占領下のウィーン。フランス軍工兵大尉アントワーヌ・パスキは、市中での殺人に巻き込まれる。

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天使

二十世紀初頭、義父を失い孤児となったジェルジュ・エスケルスは、特異な「感覚」故に、オーストリア帝国の諜報機関を指揮する「顧問官」に引き取られる。

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雲雀

十九世期末、墺露国境の町ブロディ。密輸業者グレゴール・エスケルスは一人の女を見初める。『天使』の前後を補完する短編集。

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ミノタウロス
──今や何もかもが信じられないくらいに簡単で、単純だった。 革命内戦下のウクライナ。地主の息子だった「ぼく」は家を追われ、赤軍、白軍、独立派が入り乱れる荒野に放逐される。
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吸血鬼

1845年オーストリア領ガリチア。帝国最貧地域の寒村ジェキに新任の役人ヘルマン・ゲスラーが、年若い妻エルザを連れて赴任する。待ち受けていたのは貧困に喘ぐ村人と、ポーランド独立の夢を捨てきれないまま領地に逼塞する詩人アダム・クワルスキだった。

スウィングしなけりゃ意味がない

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